2012年2月3日金曜日

雪の博物館

雪の朝

南国の雪はすぐ溶ける
裏庭の黒鉄黐の木と東洋城の石碑



伊達博物館は昔の御殿跡
この場所から殿様は上り立ち門を通り登城していた

博物館より見た天守閣


偕楽園に立っている9代宗城公像

雪をかぶり寒そうである


竹ニ雀は伊達家の家紋

庭には竹が至る所に植えられている


伊達家のルーツを辿ると藤原鎌足にたどり着く
そのため伊達を名乗るようになってからも藤の花を大事にした

偕楽園に植えられている大阪府の野田地区にある野田藤

2 件のコメント:

さんのコメント...

「雪の伊達博」なかなか趣があって良いですね。
 「雪は、全てのものを覆い隠す」という表現がありますが、積雪を見るとそう感じてしまう私がいます。やはり、「腹黒きおのこ」なのかもしれませんね~。

 「えんま様」の記事が新聞に出ていましたね。例年だとポスター等でいつあるか分かっているのですが、今年は全く知りませんでした。やはり、日本列島が冷凍庫の中に入った状況なので、「まだまだ冬だ」という思いが先に立っていたからでしょうか?!

 「宇和島の春」は、もうそこまでやってきているのですね~。(^_^)v

伊達者   さんのコメント...

隆 様
今年は昇隆様の年ですよ。雪は何もかも隠してくれる。景色もモノクロトーンで素晴らしい。しかし、この雪を溶かすと泥水なんです。物事の本質と同じかと・・・ロマンがありませんね。伊達博のお庭はこじんまりとしていますが、名園ですよ。

えんま様は三日間有り、初日5日がえんま様の日ですね。商店街には早くからポスターが出ていましたよ。春が近づいていますが、寒波もすぐそこに来ているとか。