「南予いやし博2012」
コアイベント「政宗見参!」の伊達博物館秋の特別展が始まった。
主催者側の中村知事の挨拶。
おなじく主催者としての宇和島石橋寛久市長の挨拶
仙台と歴史友好姉妹都市の絆を深めること。
震災復興への協力などふくめこれからの方向など述べられた。
今回の展示の実現は、博物館の計画もさることながら、市長の動きを忘れてはならない。
宇和島藩伊達家13代当主伊達宗信様の挨拶
仙台藩伊達家18代御当主伊達泰宗様の祝辞
御当主は今回で3度目の宇和島入りとか。
宇和島と仙台の絆を両家を通してますます深めていきたい。
この展示会が成功することと、新しいスタートになれば幸いですとのお言葉があった。
仙台市長奥山恵美子様の祝辞
仙台市と宇和島市の絆を深めたいとのご挨拶。
また震災への宇和島市からの人的、物的支援に対するお礼など述べられた。
このあと瑞巌寺執事長星松岳様の祝辞、京都芳心会の木村宗慎様の祝辞と続いた。
祝詞は大崎市長様、愛媛新聞社長様、南海放送社長様よりのもの。
ご発信ありがとうございました。
テープカット
これから約一月の間、展示会が開催される。
大勢の方々に見てもらいたいことと成功を祈念したい。
内覧会
主催者、来賓者の方々が系図を見て団らんしている様子である。
開会式展と内覧会が無事済んだ。
このあと呈茶会場である金剛山大隆寺へ行く方々とお帰りになる方々とに分かれた。
博物館には式典が済むのを待ちかねていたお客さんが数十人入館されていた。
4 件のコメント:
式典終了後、すみやかに(入館第1号になるようなつもりで)行こうかとも思いましたが、余り派手やか過ぎると考え止めました。
午後から行って正解でした。人も少なくてゆっくりと見て回れたし、テレビの取材も受けましたし(笑)
下の方が騒がしいなと思って帰ろうとしましたら団体様御一行が名物説明に盛り上がっていました。いいですねぇ~。
伊達博友の会 様
いつもコメントありがとうございます。入館者一号は松山の方のようでした。TV局も人を見る目があるのかも・・・(笑い)
名物説明利きたかったですね。
説明されていた方は、鬼城さんという方でした。今度聴かれると面白いですよ。
帰る前5分ばかり、こっそり聴き入っていました。(笑)
伊達博友の会 様
ありがとうございます。彼は素人ですから、お許しを・・・来館したときはお声がけください。ボランティアで伊達博案内人のかたも6名ほど確保しています。
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