2012年9月19日水曜日

伊達五十七騎秋の陣

伊達五十七騎秋の陣

9月16日(日)に南予文化会館前で開催された。
台風接近の条件の中、出演者、観客のみなさん大勢の力で実行できたことはうれしい限りである。

そうそうたるメンバー伊達五十七騎以外に政宗、秀宗親子と藤堂高虎もはいっている。
甲冑武者は全国公募と聞いている。

なお伊達五十七騎については春の陣の所で詳しく述べているのでブログを参考にされたい。




勢揃いした伊達五十七騎

真ん中は宇和島藩伊達家藩祖伊達秀宗


はるか陸奥より参陣して頂いた「仙台おもてなし集団」の方々


おもてなし集団の中心、政宗


この企画は親子の絆がテーマとなっている。
悲運の武将、秀宗の父「独眼竜政宗」
役は宇和島市議会議長、土居秀徳氏


伊達五十七騎について詳しく述べてもらった宇和島市立伊達博物館学芸員と司会者。


最後に決まった秀宗役
宇和島市職員


商店街をきさいや広場まで行進する伊達五十七騎


撮影会中止

あいにくの天候で天守前広場での撮影会は中止となり、きさいや広場まで行進。

3 件のコメント:

伊左大夫 さんのコメント...

先日は大変世話になりました。
伊達五十七騎行列、初めて参観させて頂きました。ここでも女性武者が多いのに驚きました。さらに、見覚えのある甲冑が・・・。しかも「岩出山」の文字の入った半被を着たお兄さんまでも・・・。先日開催された第49回政宗公まつりに行ってきたばかりでしたので、事情を簡単に伺ったところ、甲冑の中には「政宗公まつり」で使用しているものも参加されているとか。仙台・松島だけに留まらない「ご縁」をまたしても感じてしまいました。

なお、小生は城山の天守閣にて行列を待っていたのですが、太鼓と刻の声が一向に近づいてこないのと、仮設の階段と生憎の天気を考えていると、「行列登城せず」の胸騒ぎがして急いで下山したのでした。

-とき既に遅し-

仙台伊達武将隊の演舞ほかは既に終了し、山車行列にも間に合わず、行軍が始まっておりました。
時間配分を誤りました。
後半の行軍と最後の全体記念撮影に間に合ったことだけが幸いでした。
何れの時にかリベンジに伺いますので宜しくお願い致します。

頓首

-追啓-

瑞鳳殿ボラガイドのあかとんぼさんに宇和島での出来事を写真と共に報告しましたら、早速、9/18の日誌に取り上げて頂きました。瑞鳳殿の御尊像出陣がなかったことに疑問を持たれておいででしたが、本日(9/19)の日誌を拝読したところ、伊達者様との情報交換により誤解は解けていたようで安心致しました。
以上

伊左大夫 さんのコメント...

スミマセン。
先の投稿の冒頭に誤りがありました。

×「先日は大変世話になりました。」⇒○「先日は大変お世話になりました。」

申し訳ございませんm(_ _)m

伊達者   さんのコメント...

伊左大夫 様
 早速、あかとんぼさんより連絡がありました。瑞鳳殿様より次回はお借りしたいと思っていますが、まだまだ先の計画ですし、承知していただけるかが課題です。宇和島と仙台の絆を大事にしていきたいと思います。
 岩出山(現大崎市)とも歴史姉妹都市なんですよ。春の陣にも職員の方や甲冑60領をお借りしました。今回も気持ちよく貸して頂き感謝しています。
 これからより歴史姉妹都市との絆を深めていきたいと思っています。その中核に博物館がなれば幸いです。
 伊左大夫様もお元気で、また会える日を楽しみにしています。メールは名刺の所に送ってください。そうしていただければ、自宅のアドレスを送ることができます。