社会見学の一環として計画立案されたとお聞きした。
愛媛県は伊予八藩と言って江戸時代は分裂構造だった。
砥部町と言えば大洲藩・・・
国境(くにざかい)を超え、学習のため遠路来られたことに感謝と敬意を・・・
久保田佐竹藩佳姫婚礼調度「女乗り物」
保存状態、日本一で別名「動く御殿」ともいわれる女駕籠
学芸員の説明に聞き入る小学校連合の子ども達
第三展示室の男の書と女の書
有名なのは七代宗紀公の百歳書
子ども達は驚きの瞳で見入っていた。
政宗の子どもを気遣う手紙、和歌の指導、或いは感想など感じ取ることもあっただろう。
紀州徳川、福井松平よりお輿入れのお姫様の婚礼衣装(桂袴)
保存状態の良いことに驚いていた。
色、デザイン共に優れている。
馬の鞍の説明を学芸員から受ける子ども達
真剣なまなざし、知識を取得したいという意欲
質問や見残したところを再度、見に行く姿勢はすばらしい。
こんな時、出迎え授業をやって良かったと思う瞬間がある。
2 件のコメント:
小生も、本日お二人の学芸員さんの授業を所々受けました。
講義を受ければ、興味関心は深まります。
500円で授業が受けられるのですから安い。
ミュージアムハンター様
励ましの言葉、ありがとうございます。出迎え授業をはじめて4年になります。保育園から高校まで・・・一つの試みから定着してきました。歴史好きが一人でも多く育ってほしいと思います。
コメントを投稿