展示室に入る前に、宇和島伊達家の成り立ち、9名の藩主について簡単な説明を受けた後、現在、展示中の「江戸の狩野派展」について、見学しました。見学を終えて、新たな興味・関心、疑問が生まれたようでした。
ようこそ、鶴島小学校6年生の皆さん
社会科の学習で学んだことを確認します。
江戸の狩野派と伊達家の繋がりについても展示しています。
5代藩主伊達村候(だて・むらとき)と、仏教の繋がりについて展示中です。
1 伊達家と豊臣家の関係について
2 伊達宗城は戦をしたことはあるのか?
3 伊達家はどれほどの兵力を持っていたのか?
4 伊達家の財宝について
5 伊達秀宗や伊達宗城の功績や魅力について
6 宇和島音頭「伊予の宇和島十万石」の意味は? 等でした。
来年2015年は、宇和島伊達家の藩祖「秀宗」がここ宇和島にきて400年にあたります。児童の皆さん、これからも自分の故郷宇和島について興味を持って学習を進めて欲しいと思います。
短い時間ではありましたが、伊達博物館に展示している貴重な歴史資料を目にしてふるさとについての学習が進んだことと思います。
来る2月15日(土)から4月6日(日)まで、「ひな人形とひな調度展」を開催します。例年、市内外の幼稚園や、保育園、小学校から大勢の子どもたちが来館してくれます。今年も首を長くしてお待ちしていますよ。
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