海すずめ撮影に来宇
博物館に目黒祐樹さんが来られました。
撮影のため宇和島入りされています。
撮影が夕方と言うこともあり、自由時間を満喫されています。
まずは秀宗公のお墓参り、そして伊達博へ・・・
学芸員の説明に満足!
映画人らしく、衣装や武具類には造詣も深く、専門的な質問もあったようです。
予定時間は遙かにオーバー・・・
展示品に魅入られる目黒さん
宇和島伊達400年祭の記念映画「海すずめ」の役どころは主人公のおじいちゃん・・・
お話を伺ってみると、そのためひげを伸ばされているとか。
よくお似合いです・・・
色紙も
厚かましく、色紙も書いていただいた。
筆でさらさらと・・・落款も押していただきました。
「春風 深山」
意味は人に優しく、自分に厳しくあれとのこと・・・
やさしい目黒さんの人柄がよく分かる一筆、ありがとうございました。
2 件のコメント:
間寛平さんもそうでしたが、テレビで見るイメージと全く違うのが芸能人なのかもしれませんね。目黒さんも歴史に大変興味を持たれているのですね。普通、伊達博に来ても秀宗公の墓参りまでする方は、そうはいませんよね。上○さんも説明のしがいがあったことでしょう。
いろんな人が居ます。しかし、話してみなければ分からない。人とのつきあいは「Face to Face!」だと思います。目黒さんも良い思い出になったと思います。ありがとうです!
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