秋の特別展
ありがとうございました
最終日もたいへんにぎわいました。
剣道をやっている子どもたちが来てくれました。
閉館前に
地元の高校生と小学生が甲冑を着てくれました
高校生は、最後に 館の中を闊歩し
盛り上げてくれました。
職員一同でありがとうで終了しました(笑)
開催期間中
いろいろな方に来ていただきました。
記帳ノートには
当然 刀剣乱舞ファンから
伊達博を目指して大阪から夜行バスで来て、夜行バスで帰る方もいました。
県内各地から
古都奈良からも
団体さんも
一番多かった感想は、宇和島刀剣会への感謝の気持ちです。
詳しくわかりやすく説明をしていただき、勉強になりましたと
みなさんに言っていただきました。
この一か月半
会長さんをはじめ刀剣会のみなさんが手弁当で毎日来ていただきました。
来館者の方の対応は、いつも丁寧で
展示ケースのガラスがよごれていたらきれいにされていいました。
刀を一番いい状態で見てもらえるように。
展示から片付けまで自分たちできちんと
ただただありがたく思いました。
長い間本当にありがとうございました。
その刀剣会のみなさんが感心していたお母さんと娘さんを
車で2時間かけて伊達博へ
朝10時に来られ、昼の3時ごろまで
5時間かけて見学
展示替えしたらまた来ますと
その通りまた来られました。
この日も多分3時間程度見学
ちょうどこの日は、手に触れる特別鑑賞会のお茶会の日
刀も3振あるのでと紹介したところ
参加されました。
娘さんが刀が大好き、
それに付き合うお母さんもえらい
このように
「伊達×刀剣」の企画をみなさんに堪能していただけたのでないかと思います。
最後にうれしかったことを
これは、どの県や市から来たかを調べている表です。
気が付いた方にシールを貼ってもらっています。
いつもは、松山市などに抜かれているのですが、
今回は、宇和島がダントツで一番
地元の方に大勢来ていただきました。
ありがとうございました。
誰からも親しみ愛される伊達博物館を目指しています。
まずは、宇和島市民の皆様から
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