2018年5月25日金曜日

白い馬

山中 瑞穂先生 御来館

5月19日愛媛新聞の四季録です

執筆者は、山中先生

北宇和高校の馬術部の監督さん

伊達博物館協議会のメンバーでもあります。

昨年は、国体がありとても忙しかったこと

また、素晴らしい成績、結果を収めたので今年も忙しくて

博物館になかなか来れなくてと

とんでもありません。

国体では トップスコア・決勝・少年で

村上晃信さんと鳥風(馬名)で 第2位 おめでとうございました

結果表には、選手と必ず馬の名前も

知りませんでした。 

博物館を見学した後

残念四季録に巴御前のことを書いたのに

白馬に乗った巴御前の絵が展示してあるじゃないと

迫力ある村上天心の屏風絵です

山中先生は、香道

茶道とか華道の一つ

香りを楽しむ方です。

だから、歴史などにもとても詳しいのですね。

香りは、「嗅ぐ」のではなく「聞く」

香木の香りを聞き、鑑賞することを聞香(もんこう)

香りを聞き分ける遊びを組香(くみこう)というそうです。

まだまだ、知らないことがいっぱいありますね。

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