この度、恒例の秋の特別展が持ち主様のご厚意に寄り、延長の運びと成りました。黄金の茶室は19日迄、その他(国宝喜左衞門、狩野永徳襖絵ほか)のものは24日迄の展示となります。今回の特別展はリピータの方が多く来館されています。博物館始まって以来ではないかと思いますが、8回の方が最高です。また長時間、研究される方もおられます。6時間が最高時間です。お目当ては勿論「喜左衞門」・・・博物館の行事としては、明日は小学校が数校来館し、コーディネータの木村宗慎先生が案内します。土曜日は孤篷庵主催の茶会のため国宝の茶碗は天赦園に移動しますから博物館では見ることが出来ません。(天赦園春雨亭の外から)別途、天赦園の入園料(割引で200円)が必要です。17日(日曜日)の14時から木村宗慎先生のご案内があります。この度の展示物についての裏話や京都の話題など聴くことが出来、博物館をより楽しむことが出来ます。
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