2011年10月22日土曜日
雨漏り
伊達博物館は平成11年に大規模改修を行っている。そのとき手つかずだったのが館長室である。つまり昭和49年来の様相である。しかし、年月には勝てず、雨漏りがひどくなってきた。そこで今回、補修となった。早くしたかったのであるが、特別展中でもあり、終了を待ってのこととなった。
外から見た館長室
セメントを混ぜているところ
昔ならスコップだったが、固まる早さもあり、現在ではドリルの羽で混ぜている
練ったセメンを屋根につり上げ
小さな工事なのでバケツ利用である
館長室の屋根
何度か落ち葉の掃除に登ったが、この古さは年季が入っている
隙間では無く、全体にコーキングをしているところ
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