その古文書の一部をお預かりしているため、捜す仕事もある。そのついでで、この地図が見つかった。我が館の学芸員は特別展でてんてこ舞いの状況・・・そこで松野町の研究員に丸投げすることにした。学芸員同士の交流の繋がり、これからの共同研究に拍車がかかることを祈念している。
学芸員達
地図は251×158で結構大きな物
寛文5年とある古文書を参考にすると吉田藩伊達家と宇和島藩伊達家の境界争いか
お客さんが来館する前の時間で、ロビーに広げた、目黒山の地図
梯子は上からの撮影のため用意した
彩色された地図は、細かな峯など書き込んであり、詳細なもの
当時の道の書き込みはあるが、境界線はない
土佐境が書かれていることから国境の地図かも知れない
財団の古文書の調査を待ちたい
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