遷座供養
伊達博物館秋の特別展に展示されていた政宗甲冑倚像の遷座供養が10月10日行われた。
9月6日に安座供養が行われ、約一月間、政宗公の魂が宿っていた倚像、感慨深いものがある。
瑞巌寺星執事長による供養
瑞巌寺では政宗公甲冑倚像はご本尊と並んで祀られていたもの。
御仏と同じ扱いをすることから動かすときは遷座供養、安置するときは安座供養が営まれる。
館員一同、感謝の意をこめ礼拝。
瑞巌寺学芸課長さんより、政宗公、ご労苦の礼拝。
続いて財団より感謝の礼拝、館員と続いた。
これより梱包作業が行われ、仙台松島に向かって旅立つ。
2 件のコメント:
まずはこの1ヶ月間お疲れ様でございました。
そして、最後にこのブログアップ、誠にありがとうございます!
現地では撮影できなかった政宗公甲冑倚像の御背中が・・・w(゜θ゜)w
脳裏に焼き付けるしかなかった御背中が・・・。
もう二度と拝見することはできないだろうと思っていた御背中が・・・。
感無量です。
あとはご無事のご帰還をお祈りするばかりです。
本当に有難うございました<(_ _)>
伊左大夫 様
疲れましたが、充実した一月でした。これを機会に仙台との交流は広がっていきそうです。
ご来宇ありがとうございました。
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