ギャラリートークと出迎え講座
いやし博2012のコアイベントとして「出迎え講座」受けることにした。
しかし、準備したにもかかわらず、周知徹底が悪いのか、興味が無いのか、観客は少なかった。
特別展最後の前日は結構、観客は多くやりがいはあった。
最終の週はお客さんが多く、説明が聞き取ることができないと言われた。
しかし、多人数による説明となると説明の声がダブってよりわかりにくくなる。
今後もご不満はあると思いますが、ご理解ご容赦お願いいたします。
学芸員は案内を頼まれることが多い。
今回の特別展は特に希望が多く、対応に追われた。
一般のお客さんはボランティアガイドの皆さんが対応してくださった。
学芸的な面と歴史の裏話的な面とを混ぜての説明は非常に喜ばれた。
写真は愛媛県市長会の皆様方
伊達ワールドで開催した「出迎え講座」
出迎え講座は一般向けで、児童生徒向け(出迎え授業)と区別している。
出迎え授業
この事業は児童生徒のためのものである。
出かけてテーマ別に一時間の授業を行うこともある。
また、今回の特別展のようなときには来館してもらい、1時間授業内で見学し、説明を受ける。
写真は鶴島小学校
同じく迎え授業
写真は城南中学校
見学態度も意欲的で素晴らしい生徒達であった。
これからの宇和島を背負って立つ生徒達、まずは宇和島の歴史を理解してもらわねば・・・
同じく城南中学校の生徒
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