新しい年を迎えて、1月14日(火)に伊達家のお蔵開きが行われました。
新春の清浄な空気の中、一宮神社の宮司様による古式ゆかしい儀式が厳かに執り行われ、身も心も引き締まる思いでした。
神官お二人により、儀式がしめやかに執り行われました。
張り詰めた空気の中、今年初めての蔵開きです。
厳かな中にも華やかさが感じられました。
新しい年の世界平和、我が国の弥栄を祈られます。
宇和島伊達家13代当主伊達宗信様による玉串奉奠です。
新たな気持ちで玉串をお供えします。
直会(なおらい)の儀。御神酒をいただきました。
儀式の終わりに、宮司様からお話がありました。
この宇和島の地が、昔からすぐれた治世により安寧を得てきたこと。新しい年にあたって、諸々の神、ご先祖からの加護がありますよう。そして我が国の繁栄、世界の平和を!!
高らかに言祝がれました。
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