仙台市博物館
仙台市都心部西側にある仙台市立の博物館
江戸時代に仙台城三の丸として使用されていた地にあり、現在は青葉山公園の一部
約束の9時に訪れると、副館長さんの出迎えを受け恐縮する
来年度の特別展にお借りするお礼のご挨拶と大震災のお見舞いをかねての訪問
皆様方の歓迎に感謝を申し上げます
昨年のニューリアル開館から一年・・・3月11日未曾有の大震災を受けた殿堂
耐震の設計とLED照明化した館内は幸い大きな被害は無かったとのこと
しかし、再開館までは安全など考慮し、2ヶ月以上掛かったとか
館長さんを始め、館員の皆様方の努力と実践に対して敬意を表します
玄関前のモニュメント
特別展開催中
懸垂幕に登場している仁王像は、神社からお借りしたもので迫力満点
そのほか仏像などすばらしい展示であり、内容であった
館長さん始め副館長さん、学芸員の方々のご案内で親切丁寧な解説をして頂いた
案内の途中で皆様方、お客さんの質問にも親切に答えられ、笑顔がすばらしかった
このような行動は見習うべきものがある
入り口の立て看板
政宗胸像
正面にはモニュメント、左手奥には政宗の胸像・魯迅像・林子平のレリーフがある
小室達(とおる)「伊達政宗騎馬像」
戦時中の金属回収により切断・縮小され胸像になった
2 件のコメント:
「お客さんの質問にも親切に答えられ、笑顔がすばらしかった」
ですね。笑顔は七難隠す。「親切な対応と笑顔」は十難隠すでしょう。
100倍その地域を楽しむことができますね。
伊達博物館も「かくありたい!」ですね。
NHK大河ドラマ「独眼竜政宗」で幼少の政宗(梵天丸)が不動明王を前に養育係である喜多に語った「梵天丸もかくありたい」は流行語となりましたね。
コメントを投稿