2011年4月28日木曜日
高野長英顕彰施設
4月28日新町の高野長英の隠れ家敷地内で高野長英顕彰施設オープニングセレモニーが開催された。石橋寛久宇和島市長挨拶の後、テープカットを行い、酒井設計事務所長さんの建築物に関する説明がなされた。
オープニングセレモニーテープカット
昨年末の朝日新聞では長英居住の地に立つ民家は長英の隠れ家ではなかったが、往時の雰囲気を知るには十分だと結んでいる。
移築された石碑
髙野長英居住地案内板
二重になった屋根(位が高い家)
家老桜田別邸
説明する酒井氏
京都でも勤王浪士の宿泊場所は川に面している。おそらく逃げ道だろうと思うが、この長英の隠れ家も川(辰野川)に面したところである。ここで逃亡生活を送った長英は何を考え、何を思って生活したか、遙か昔、江戸時代に思いをはせた。
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