2011年3月21日月曜日

樺崎砲臺の碑

風化され文字も解読できないような状態となっている。宇和島の文化として保存しておく必要があり、いろんな方にお聞きした。本があるはず?とか誰やらが取り込んでいる?とか聞いたけれど資料は手に入らなかった。しかし、ある方が伊達図書館長だった兵頭賢一氏が和霊小学校より出版したの伊達家の流れの中にあることを紹介してくださり、その本を貸していただいた。そのコピーをアップしようかと思ったが、打ち直した方が見やすいし、今後のためになると思い、文言は旧字体で打った。しかし文字もパソコンにないものとか、欠字もあり、昭和初期においても判読不明なところもある。文の解読に関しては今後アップしたい。