2012年4月30日月曜日

伊達の黒船

何故か、今年は幕末ブームである。松山市坊ちゃん劇場では『幕末ガール』、西予市宇和町では『幕末の町医者~二宮敬作の生涯~』のミュージカルが開催される。

当時、宇和島藩伊達家も尊皇攘夷の嵐が吹きすさぶ中、高野長英、大村益次郎、イネ、二宮敬作等が活躍していた。その中でも嘉蔵(後の前原巧山)の物語は面白い。投稿の題は司馬遼太郎氏の著作「伊達の黒船」による。

先日、大阪読売新聞の取材を受けた。平成20年秋に天赦園で巧山(当時は嘉蔵といった)が日本人として始めて完成させた「火輪船」の模型(想像復元)を天赦園で試走させたことによる。


2012年4月29日日曜日

坂の上の雲ミュージアム開館5周年記念講演会

坂の上の雲ミュージアム正面玄関

坂の上の雲ミュージアム公式HP http://www.sakanouenokumomuseum.jp/

地下1階、地上4階建てのミュージアムは、建築家・安藤忠雄氏による設計のもと、平成16年12月22日着工、平成18年11月30日に竣工しました。松山城周辺の歴史や文化を意識して考えられた建物は、周囲の自然環境に配慮した外観と安藤氏がイメージする『坂の上の雲』を表現した空間となっています。


2012年4月26日木曜日

宇和島城大手門

伊達博物館前の天赦公園内に「いやし博2012」のメイン会場となる「伊達ワールド」が建設されている。道行く人たちは「なにができるんですら?」との質問が・・・公報を読んでいないか、徹底がされていないか。しかし、29日がこけら落としだからもう日が無い。

天赦公園内の伊達ワールド全景


2012年4月23日月曜日

中村時広知事来館

4月22日10時、いやし博2012野出陣式がいやし博交流センター前で開催された。伊達博物館ではコアイベントの一つとなっている「政宗と秀宗 -序章-」が14日よりすでに開催中である。この日は中村愛媛県知事も来宇され、博物館に来られるとのこと。時間は13時の観覧と聞いている。伊達宗信様をはじめ、館員たちでお迎えする。歴史がお好きなようで、説明した上田学芸員とのやりとりも非常にスムーズに行われた。

熱心に学芸員の説明に聞き入る中村知事
日の丸の旗印前の政宗公甲冑
茶金糸威五枚胴具足
  
 
 

2012年4月22日日曜日

宇和島紀行


第一回の放映となった宇和島城


南海放送で半年間(26回)宇和島紀行(愛媛銀行提供)というシリーズが放映される。
http://blog.rnb.co.jp/uwajimakikou/
文化・歴史・産業など、あらゆる分野での切り取り、非常に楽しみである。詳しくは南海放送のホームページを参照されたい。

2012年4月20日金曜日

テーマ

いやし博2012 伊達博物館春期展 「政宗と秀宗」 -序章-

第一展示室
このメインテーマの底には大きなテーマが隠されている。それは父と子の親子関係、絆と言っても良い。第一展示室の入ってすぐ横の固定ケースは「秀吉の伏見城」を表している。展示物は「伏見御殿屏風」「秀頼の和歌」(貴重なもの)「秀吉画像」(国の重要文化財)、秀吉拝領の広蓋(2つ)。つまり秀吉と秀頼の親子関係。


入って正面の固定ケースは「岩出山から仙台」を表している。政宗の金茶糸威五枚胴具足と秀宗の紫糸威二枚胴具足、そして昭和49年開館以来、初展示となる秀頼拝領の「白梵天」(組み立て済みのもの)、これも初展示となる、政宗書と言われている武将「木村重成」の絵画と説明の大きな軸3幅。ここは政宗と秀宗の親子関係。

向かい合わせの固定ケースで秀吉の人質となり、猶子となった秀宗と秀吉の親子関係。この3組の親子関係を示している。


第二展示室
父政宗が愛する庶子でありながら長男の秀宗に対する愛情を示す道具類、書簡が・・・代表的なものは、宇和島入府の折、付けてきた武将「伊達57騎」の展示。そして戒めの手紙「覚」、「浪費の戒」など。銘木「柴舟」、「茄子の茶入れ」、政宗や義母の愛姫からもらった「茶壺」など、見所は限りない。

第三展示室
仙台から伝えられたものを中心に展示。特に嫁入り道具など珍しいものがある。仙台藩、宇和島藩の共通な珍しい家紋、「雪に薄紋」、別名「雪輪紋」(女紋であろうか?)を使用している道具も展示している。

第四展示室
企画展で「松根東洋城」の軸を中心に、俳句誌「渋柿」創刊号などを展示。

2012年4月18日水曜日

春期特別展開会式

いやし博2012 宇和島市立伊達博物館春期特別展
「政宗と秀宗」 -序章- 開会行事

いやし博2012実行委員会よりの挨拶


2012年4月15日日曜日

いやし博2012 伊達博物館春期特別展始まる

14日、朝9時より開会式、テープカットが行われました。県実行委員会副事務局長、市長、伊達家13代御当主の挨拶、木村宗慎先生のご祝辞、大崎市長さんからの祝詞、南海放送社長様よりの祝電披露など有り、内覧会へ・・・参加者の方々、お客様、満足されて帰って行かれました。期間は5月13日(日)までとなっています。

残念ながら写真はスタッフが役割分担で開会式展に参加していたので後日掲載になります。報道関係も多く、秋期展を含め全国規模になりそうです。何度も告知しているように春期展は「秀吉と秀頼」「政宗と秀宗:「秀吉と秀宗」の親子の絆(父と子)をメインテーマにしています。

会場にはすでに秋期展のポスターも掲げ、予告をしています。この序章から秋期展「政宗見参!」まで充分楽しんでください。秋期展は仙台藩伊達家と宇和島藩伊達家(姉妹友好都市、仙台と宇和島)の繋がりがテーマです。

2012年4月13日金曜日

伝 伊達政宗所用「金茶糸威五枚胴具足」 の展示

伝 政宗所用 金茶糸威五枚胴具足

胴の周りを五枚の鉄板で防御する甲冑名、別名「雪ノ下胴」
伊達政宗は召し抱えた鎌倉雪ノ下久家の手による甲冑を愛用した

鎧櫃の上に設置された甲冑
組み立て時間2時間半
今回は東京より甲冑師寺本靖氏に来て頂き、指導を仰ぐ
背面は伊達家に伝わる日の丸の旗印


2012年4月11日水曜日

展示替えの舞台裏

今回の展示替えは「いやし博2012春の特別展-政宗と秀宗-」の展示品が多いことと「ひな人形展」の撤去収納と重なり、開館以来初めての大仕事となった。その様な訳で休館日を4日間とり、お客さんに大変ご迷惑をかけている。もう一つの大仕事、「宇和島紀行」の撮影も重なって館内はおおわらわである。