この季節になると純白の花を付ける泰山木。もともとは中国原産とか。
この博物館を37年に渡り見続けてきた大木。
この花が散ると梅雨を迎える。
先日、嬉しい便りがもたらされた。ある町の美術館の学芸員さん、突然の来館。
ちょうど、伊達家の御当主が来館され、退館される所だったので紹介し、そのあと暫く懇談した。
博物館のブログを見ているとか。
「秋の特別展のポスター」のできあがりが早いとお褒めの言葉が・・・
見ていてくださる方はいる、と思わず嬉しくなった。
また、宇和島城 城山を守る会 「大目付日記」にも伊達博通信の紹介をしていただいた。
これがネットワークと言わないで、なんと言おうか?
インターネットではWebという。Webとは蜘蛛の巣・・・
張り巡らされた糸のごとく、これからいろんな施設や博物館、美術館に広げていけたらいいな!
陽光に輝く泰山木の花
泰山木のつぼみ
泰山木の開花
大木となった泰山木
0 件のコメント:
コメントを投稿