2011年10月18日火曜日

特別展「縁(えにし)」終了

10月11日よりお借りしていた品物の梱包作業を行った
約一月間であったが、職員は気を遣うことが多く、大変な特別展であった
収穫は他館との交流で、いろんな点での勉強になったこと

旗印の梱包作業
梱包は日通美専車の方々




関ヶ原合戦図の屏風の梱包


10月12日午前5時積み込み作業開始

国宝「彦根屏風」の荷物とラベル


美術専門車(4t)の中
きれいにパッケージされている


すべての荷物収納終了 午前5時45分


博物館出発
午前5:50 彦根城博物館到着 午後3時


天寧寺、彦根城博物館で検品作業を行い、返却終了

今回の特別展に関して、愛媛および関西日通美専車の方々、何よりご協力いただいた天寧寺、彦根城博物館の方々に深く、お礼申し上げます。

伊達博物館職員一同

2 件のコメント:

百姓モドキ さんのコメント...

お疲れ様・御苦労さまでした。

結局、3回しか行けませんでした。
が、それ以上の熱い想いはなく今回はこれで十分でした。

このような大きな展示だと準備や展示や何よりも交流スキル?がアップしますね。
この交流が、大変素晴らしいことだと思います。苦あれば楽あり。

伊達者   さんのコメント...

スキルアップ、これに勝る評価はありません。ありがとうございます。松山市からの方で直弼ファンの方は5回見に来られたとお聞きしました。桜田門外の変あたりの歴史にに思いを馳せられているのでしょう。

歴史は流れ、出来事は点・・・紬、つなげていくことが大事ですね。