2011年11月4日金曜日

天赦園が面白い

菊薫る秋の天赦園

7代藩主宗紀が築いた天赦園、次々と新しい試みがなされている
春は2ヶ月にわたって茶会が開催された
伊達博物館特別展協賛の「手に触れる鑑賞会」「集まれDATEキッズ!」も行われ、定着してきた
そして今、菊花展
懸崖菊はまだ先だが、大輪は見事に咲いている
個人の方が丹精込めて育てられたものを入園者に見てもらおうと企画している

写真は潜淵館右手



潜淵館左手


春雨亭、池に向かって懸崖菊
軒には池の水の反射が


春雨亭、水の反射は絵になるが、写真となると


春雨亭の廊下の菊
背丈が短く大輪を咲かせる、これぞ見事な福助造り

2 件のコメント:

馬上少年 さんのコメント...

「春雨亭の水の反射」のゆらめきは
編集されたのではないですね?

見事に出ていますね。素晴らしいカメラです。(爆)

伊達者   さんのコメント...

カメラ任せです。実際はもっときれいでした。宇和島市の菊花展(和霊公園)が無くなり、寂しい思いがしていましたが、天赦園を会場に有志の方が展示され、秋を満喫できます。