2012年9月11日火曜日

呈茶

金剛山大隆寺山門
 
開会式、内覧会終了後、木村先生の発案でお茶とお香を差し上げたいとのこと。
残暑が残る中、伊達家の菩提寺である金剛山が良いだろうと計画された。
初めての試みで、準備も大わらわ・・・
 

亭主を務められた芳心会木村事務所の木村宗慎様
 
茶道具、軸など伊達家ゆかりのものが多かった。
右手、御正客は仙台伊達家18代伊達泰宗様である。
 

手前、お香を焚くのは山中瑞穂先生
 
お客様、左手より伊達泰宗様、伊達宗信様、奥山仙台市長、石橋宇和島市長。
 

仙台の御当主と宇和島の御当主
 
ご親戚で、威厳もおありになり、流石に政宗公の血筋は争えないと感じた。
 

香を利かれる仙台御当主
 

都会では香と茶席のコラボは普通と聞いたが、宇和島では初めての試みではなかろうか?
関係者の皆様方に感謝!
 
 
左手より木村宗慎様、伊達宗信様、伊達泰宗様、山中瑞穂様


署名される仙台御当主伊達泰宗様
 

2 件のコメント:

百姓モドキ さんのコメント...

肩こりキンキン
喉はカラカラ

そんな時代ではないと思いながらも、たまらんなあ~

伊達者   さんのコメント...

百姓モドキ様
こんな場は見ているだけでも緊張しますね。日本古来の文化は尊い。しかし、短期間では習得できず、修練が必要だと感じます。