2015年10月27日火曜日

城門

門の改装
 
昭和49年以来の改装である。
まる41年経過している。
格好は城門のごとく、格好良いが重い!
事故があれば大変なことになる。
9月の補正予算で直すことになった。
 
 
 
がっしりした作りで頑丈、しかし鉄の部分は腐っていた。
グラインダーで切り取り・・・
 
 
 
板の部分を取り除く。
作業手順はさすが、プロ・・・
 
 
 
両方の扉の板を除去する。
工事の方によると、この機会を逃がしたら事故が起きたかも・・・
特別展さなかで考えたが、工事を急いで正解だった。
 
 
鉄のさび
 
土では無い!
板をはがすとき、落ちてきた鉄のさび・・・
ものすごい量である。
工事はまだ続く・・・
 

2 件のコメント:

さんのコメント...

これは酷い。もの凄い錆ですね。よく事故が起きなかったですね。さすが、館長!!前職の経験が生きましたね。安全管理は、「いの一番」ですからね。完了後は、安心して門をくぐれますね。
 古い施設は、しっかりと点検・補修をしなければいけませんね。

伊達者   さんのコメント...

入り口の地面も中が空洞・・・恐ろしい!早速調査をしました。どこかの国みたいに大穴が空くことは無いとのことで一安心です。見積もりだけは取ることにしました。人間と同じく、年月が経てば痛みが激しくなりますね。私もぼろぼろです。(笑い)