2010年11月12日金曜日

講演会始末記

 退職公務員連盟から講演を依頼され、鶴島公民館で行いました。演題は「歴史は切り口」、サブテーマは「伊達家人物往来」でした。今まで行った講演とできるだけ重ならないように今回は著作物を紹介しながら見方(方向)によって歴史のおもしろさが分かるというよくばったもの。これが失敗の基でした。なにしろ脈絡がないことおびただしい。演題は外れていないと思いますが、何を言いたいのか分からなかったと思います。レジュメを造っておけば良かったと反省しきり。ブログの url をお教えしたので読んでくださる方も居ると思いますので、この場を借りてお詫び申し上げます。m(_ _)m

秋空に映える宇和島城


 博物館に勤め始めて4年と一月がたちました。耳からはいるもの、書物からはいるもの、また古文書を解読して(人がです・・・)わかるものと知識が容量オーバー。そんな毎日を過ごしています。新しく入った情報を添付します。日付を見てください。ペリーが来航した次の年ですね。船はミシシッピー号です。画像をクリックしてください。拡大できると思います。

2 件のコメント:

kyo-chan さんのコメント...

訳文を付けていただくと、非常に助かります。

次の号でお願いします。

鬼城 さんのコメント...

今の状況では時間がかかります。訳文はしばらくお待ちください。資料は来週中にお届けします。