館長室から見える梅の木
つぼみがだんだん膨らみ花も咲いてきました。
もうすぐ春ですね。
南楽園の梅もきれいでしょうね。
梅一輪 一輪ほどの 暖かさ
服部嵐雪
(うめいちりん いちりんほどの あたたかさ)
(うめいちりん いちりんほどの あたたかさ)
意味・・梅が一輪だけ咲いた。まだ冬だけれども、どこか
にほんの少し暖かさが感じられるようで、春の訪
れが間近いようと思われるだそうです。
作者・・服部嵐雪=はっとりらんせつ。1654~1707。芭蕉に師事。
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